
日経平均株価とは、東証プライム市場の225銘柄で構成される日本の代表的な株価指数。
TOPIXとの違い・計算方法・見方をわかりやすく解説。
📝 この記事でわかること
✅ 日経平均株価とは何か?基本の仕組みをわかりやすく解説
✅ 日経平均の算出方法:除数(ダイビザー)と価格加重平均を理解する
✅ 日経平均の主要構成銘柄:上位ウェイト銘柄と業種別分布
✅ TOPIXとの違い:日経平均とTOPIXはどう使い分けるか
✅ 日経平均の歴史的な動き:バブルからコロナ・最高値更新まで

チャッピー、ニュースで毎日「今日の日経平均は〇〇円」って聞くけど、あれって何を表してるん?
225社の株価を全部足した値段なん?





ええ質問やな。
日経平均は225社の株価を特定の計算方法で平均した指数で、日本株市場のバロメーターや。
全上場企業の合計とはちゃうから注意な。





225社だけで日本全体の株価を代表できるん?
なんか偏りそうやけど…。





鋭いな。
大型株・有名企業中心の225社やから偏りはある。
そやからTOPIXと使い分けるのがコツなんや。
今日は仕組みから活用法まで徹底的に解説するで。
日経平均株価とは何か?基本の仕組みをわかりやすく解説





まず基本から聞きたいわ。
225社ってどうやって選ばれてるん?





日本経済新聞社が選定しとるんや。
製造業・テクノロジー系が中心で、1950年から続いとる歴史ある指数やで。





225社って日本を代表する企業って感じやんな?
全部知ってる会社なん?





トヨタ・ソニー・ファストリ…名前を聞いたことある有名企業が大半や。
ただし225社「だけ」やから、日本の全企業とはちゃうで。
日経平均株価(正式名称:日経225)は、東京証券取引所プライム市場に上場する企業の中から225社を選定し、それらの株価を基に算出される株価指数です。
日本経済新聞社が選定・算出・管理しており、1950年に算出が開始されました。
日経平均の特徴は「株価の単純平均(価格加重平均)」である点です。
各銘柄の株価を足して銘柄数(225)で割るのが基本ですが、株式分割や増資などで生じる不連続性を補正するため「除数(ダイビザー)」と呼ばれる調整値を使って計算されます。
これは米国のダウ平均(DJIA)と同じ計算方式です。
この計算方式の特徴として、「株価の高い銘柄ほど指数に与える影響が大きい」という点があります。
たとえば、株価が1万円の銘柄が1%上昇すると指数への影響は、株価が1,000円の銘柄が1%上昇した場合の10倍になります。
アドバンテストやファーストリテイリング(ユニクロ)など一部の高株価銘柄が日経平均の動きに大きな影響を与えるのはこのためです。
日経平均の主な構成銘柄セクターは、電気機器・精密機器・機械・化学・金融など製造業・テクノロジー系が中心です。
日本を代表するグローバル企業が多く含まれているため、海外景気や為替レート(特に円安・円高)の影響を強く受けます。





アドバンテストやファストリが動くだけで日経平均がドーンと動くんやな。
高株価銘柄の影響が大きいっていうのは知らんかったわ。
日経平均の算出方法:除数(ダイビザー)と価格加重平均を理解する





計算式が気になるわ。
225社の株価を全部足して225で割るだけなん?





基本はそうやけど「除数(ダイビザー)」って調整値を使うんや。
株式分割や銘柄入れ替えがあっても指数が連続して比較できる仕組みやで。





除数って、単純に225で割るわけちゃうんや。
なんで調整せなあかんの?





たとえば1社が株式分割したら株価が半分になるやろ?
そのまま割ったら指数がガクッと下がるから、除数で補正して連続性を保つんや。
日経平均の計算式を具体的に見てみましょう。
基本式は「日経平均 = 225銘柄の株価合計 ÷ 除数(ダイビザー)」です。
除数は最初に公表された1950年1月4日には225でしたが、株式分割・合併・銘柄入れ替えなどが起きるたびに調整されてきた結果、現在は約20〜25程度(変動します)となっています。
なぜ除数が必要かを具体例で説明します。
225銘柄のうち1銘柄が2分割されると、分割後の株価は半分になります。
株式分割は株主にとって実質的な価値変化はないにもかかわらず、計算上は225銘柄の合計株価が減ってしまいます。
これを補正するために除数を調整することで、指数の連続性が保たれます。
価格加重平均の問題点として「銘柄の実態規模が反映されない」ことがあります。
時価総額が大きくても株価が低い銘柄は影響が小さく、時価総額が小さくても株価が高い銘柄は大きな影響を持ちます。
たとえば、時価総額が30兆円を超えるトヨタ(株価3,000円台)よりも、時価総額が小さいアドバンテスト(株価2〜3万円台)の方が日経平均への影響が大きいという逆転現象が起きています。
2024年2月に日経平均は34年ぶりに1989年バブル期の最高値(38,915円)を更新し、その後4月には4万円の大台を突破しました。
その後も2025〜2026年にかけて記録更新が続き、2026年4月には59,518円(4月16日)の史上最高値を付け、6万円の大台に迫る水準まで上昇しました。
この背景には、円安による輸出企業業績の改善・外国人投資家の日本株買い・バフェット効果(ウォーレン・バフェット氏の日本株投資)・東証によるPBR改善要請・AI半導体需要の急拡大などの複合的な要因がありました。





除数のおかげで1950年から現在まで連続して比較できるんや。
「1989年のバブル最高値と今を比較できる」のもこの仕組みがあるからやで。
日経平均の主要構成銘柄:上位ウェイト銘柄と業種別分布





最近アドバンテストが日経平均のトップ銘柄に躍り出たって聞いたで。
今の上位銘柄と影響度を整理して知りたいわ。





そうや、2026年に入ってアドバンテストがファストリを抜いてトップや。
アドバンテスト・ファストリ・東京エレクトロンの3社で日経平均の約3割を占める偏りになってるで。
表で見てみよか。





半導体銘柄がそんなに強いってことは、米国のAIブームの影響がモロに来るん?





その通り。
NVIDIA関連の需要でアドバンテスト・東京エレクトロンが動くから、日経平均は米国AI株と連動しやすい構造になっとるで。
日経平均の影響力は株価の高い銘柄が持ちます。
代表的な高ウェイト銘柄(影響力が大きい銘柄)を見てみましょう(2026年4月時点):
| 銘柄名 | 業種 | 株価帯(参考) | 日経平均への影響度(構成比率) |
|---|---|---|---|
| アドバンテスト | 半導体検査装置 | 2〜3万円台 | 最大級(約13〜14%) |
| ファーストリテイリング | 小売(アパレル) | 6〜7万円台 | 大(約11〜12%) |
| 東京エレクトロン | 半導体製造装置 | 3〜4万円台 | 大(約9%前後) |
| ソフトバンクグループ | 情報・通信 | 1万円台 | やや大(約6%) |
| 中外製薬 | 医薬品 | 7,000〜8,000円台 | 中程度(約2%) |
業種別の構成比では、電気機器(テクノロジー・半導体)・精密機器・機械が大きな割合を占めます。
製造業・輸出企業の比重が高いため、日経平均は円安になると上昇しやすい傾向があります。
一方でTOPIXは金融・不動産・内需株の比率も高く、より広い経済を反映しています。
225銘柄は定期的に見直し(銘柄入れ替え)が行われます。
経営状況の悪化や上場廃止などで組み換えが発生し、新たに成長企業が組み入れられます。
2022〜2026年にかけてはAI半導体関連企業(アドバンテスト・東京エレクトロン・ディスコ・レーザーテックなど)の影響力が急拡大し、2026年初にはアドバンテストがファーストリテイリングを抜いてトップウェイト銘柄となりました。
10%上限ルールの下、2026年4月からはアドバンテストの株価換算係数が8→7.2に引き下げ調整されています。





アドバンテスト1社で10%超って偏りすぎちゃうん?
AI半導体の需要次第で日経平均がドーンと動くって怖いわぁ。
TOPIXとの違い:日経平均とTOPIXはどう使い分けるか





TOPIXは日経平均とどう違うん?
結局どっちを投資指標にすればええんやろ。





一番の違いは計算方法や。
日経225は価格加重、TOPIXは時価総額加重。
カバー範囲も違うから、比較表で整理するで。





TOPIXと日経平均ってニュースで両方出るけど、どっちを見るのが正解なん?





どっちも見るのが正解や。
日経平均は「市場の体感温度」、TOPIXは「市場全体の実態」みたいな使い分けやな。
TOPIXは「Tokyo Stock Price Index(東証株価指数)」の略で、東京証券取引所プライム市場に上場する全銘柄の時価総額を基に算出される株価指数です。
日経225が「225社の株価平均」なのに対し、TOPIXは「プライム全銘柄の時価総額加重平均」という根本的な違いがあります。
| 比較項目 | 日経平均(日経225) | TOPIX |
|---|---|---|
| 対象銘柄数 | 225社(選定銘柄) | プライム全銘柄(約2,000社以上) |
| 算出方法 | 価格加重平均(株価の高い銘柄に大きな影響) | 時価総額加重平均(大企業ほど影響大) |
| 管理 | 日本経済新聞社 | 東京証券取引所 |
| 基準値 | 1950年5月16日=176.21円 | 1968年1月4日=100 |
| 国際的知名度 | 高い(報道で広く使われる) | やや低い(機関投資家中心) |
| 特徴 | 高株価銘柄の影響が大きい・輸出系に偏りがち | 日本株全体をより広くカバー |
| 連動ETF・投信 | eMAXIS Slim 日経225等 | eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)等 |
どちらを投資指標として使うかについては、「日本株市場全体の動向を広く把握したい」ならTOPIX、「報道・外国人投資家の動向を把握したい」なら日経平均が適しています。
NISAやiDeCoで国内株式インデックスファンドを選ぶ際は、日経225連動とTOPIX連動の両方が選択肢にあります。
運用コスト(信託報酬)が低い方を優先しつつ、どちらを選んでも長期的な差は大きくないとされています。
もうひとつ注目される指標として「JPX日経インデックス400(JPX400)」があります。
ROE(自己資本利益率)などの収益性指標を重視して400社を選定しており、「稼ぐ力のある企業」を投資対象とする考え方です。
2015〜2016年に日銀がETF買い入れ対象に加え注目を集めました。
現在は機関投資家を中心に利用されています。





長期積み立てならどっちでも大差ないけど、TOPIXの方が分散効果は高い(2,000社以上カバー)。
信託報酬が同程度ならTOPIX連動を選ぶ投資家が多いで。
日経平均の歴史的な動き:バブルからコロナ・最高値更新まで





34年ぶりに最高値更新したって聞いたけど、バブルからどういう道のりやったん?
歴史をざっくり知りたいわ。





日本経済の縮図みたいなチャートやで。
バブル崩壊・失われた30年・アベノミクス・コロナ・最高値更新…。
転換点を時系列で整理するで。





バブル崩壊から最高値超えまで34年ってめっちゃ長いやん。
その間ずっと上がらへんかったん?





波はあったで。
ITバブル・リーマン前の上昇・アベノミクス…でも前の高値を超えられへんまま低迷しとった。
日経平均の歴史を振り返ると、日本経済の歩みがそのまま見えてきます。
主要な転換点と数値を時系列で整理します。
| 年 | 出来事 | 日経平均の動き |
|---|---|---|
| 1989年末 | バブル景気のピーク | 史上最高値38,915円(12月29日) |
| 1990〜1992 | バブル崩壊・資産デフレ | 3年で60%以上下落 |
| 2003年4月 | 不良債権問題のどん底 | 7,607円まで下落 |
| 2008〜2009 | リーマンショック | 2009年3月に6,994円(約20年ぶり安値) |
| 2012〜2015 | アベノミクス・異次元緩和 | 3年で約3倍以上に上昇 |
| 2020年3月 | コロナショック | 16,358円まで急落(1ヶ月で30%超下落) |
| 2024年2月 | バブル期の最高値を更新 | 34年ぶりに38,916円超え |
| 2024年4月 | 40,000円の大台突破 | 史上初の40,000円台到達 |
| 2024年8月 | 日銀利上げ・円高急進 | 3〜4日間で約10%以上急落 |
| 2026年4月 | AI半導体ブーム・最高値更新 | 59,518円(4/16)の史上最高値 |
1989年末のバブル最高値から日経平均が再び同水準を超えるまでに約34年かかりました。
これはいかに「バブルの後遺症」が深刻だったかを示しています。
米国のS&P500が同期間に約15倍以上上昇したことと比較すると、日本株の長期停滞の深さが際立ちます。
一方、2024〜2026年にかけての連続的な最高値更新は単なる数字の更新にとどまらず、構造的な変化の象徴でもあります。
東証の改革(PBR1倍割れ企業への改善要求)・コーポレートガバナンスの向上・外国人投資家の日本株見直し・デフレ脱却への期待・バフェット氏の日本株投資・AI半導体需要による半導体関連株の急騰といった複合要因が重なりました。





34年かけてようやく最高値超えたって、バブル期に買った人はずっと含み損やったんやな…。
長期投資が大事やと言うても、それはキツすぎるわ。


日経平均の読み方・活用法:投資家が知っておくべき4つのポイント





日経平均の数字、ニュースで聞くだけちゃうて、自分の投資にどう活かせばええん?





ポイントは4つある。
変化率の読み方、移動平均線、PER、先物との関係。
順に見ていくで。





初心者でも押さえとくべき読み方ってどれ?
全部いっぺんに覚えられへんわ。





まずは①変化率と③PERの2つや。
移動平均線や先物は慣れてきてから触ったらええで。
日経平均の数値を正しく読み、投資判断に活かすための実践的なポイントを解説します。
① 前日比・週次・月次の変化率で方向性を確認する
日経平均の絶対値よりも「前日比〇〇円(〇〇%)」の変化率が重要です。
たとえば、「日経平均が500円上昇した」という場合、現在の水準(5万8,000円台)では0.9%の上昇にすぎません。
1万円時代の500円上昇(5%)とは意味が全く異なります。
変化率(%)で見ることで、異なる時期の変動の大きさを比較できます。
② 移動平均線・サポート・レジスタンスで方向性を読む
テクニカル分析では、25日移動平均線・75日移動平均線・200日移動平均線が重要なサポート(支持線)・レジスタンス(抵抗線)として機能します。
日経平均が200日移動平均線を上抜けた場合は「上昇トレンド入り」のシグナルとして多くのテクニカルアナリストが注目します。
SQ(特別清算指数)算出日(毎月第2金曜日)前後はボラティリティが高まりやすい傾向があります。
③ PER(株価収益率)で割安・割高を判断する
日経平均のPER(Price Earnings Ratio:株価収益率)は「日経平均株価 ÷ 1株当たり予想利益の合計」で算出されます。
歴史的な平均は約14〜16倍で、20倍を超えると「やや割高」、12倍以下は「割安」の目安とされます。
個別株と同様に指数単位でも割高・割安の判断ができます。
2026年4月の日経平均58,000円台でのPERは約17〜18倍で、バブル期(60〜80倍)と比べれば業績裏付けのある水準です。
④ 先物・日経平均連動ETFとの関係を理解する
日経平均先物(大阪取引所上場)は、現物市場が閉まっている夜間も取引が行われます。
翌朝の現物市場の開始前に先物の値動きを確認することで、「今日の寄り付き(始値)がどのくらいか」をある程度予測できます。
また、「日経レバレッジETF(日経平均の2倍動く)」「日経ダブルインバースETF(日経平均の逆2倍動く)」などのレバレッジ型商品も存在しますが、長期保有には向かない設計のため理解して使う必要があります。





朝一番に先物(夜間終値)と米国市場をチェックして、日本市場開始前に方向感をつかむ個人投資家が多い。
ただし予測通りにならんこともあるから、あくまで参考や。
日経平均と為替・外国人投資家の関係:なぜ円安で株高になるのか





なんで円安になると日経平均が上がるん?
直接の関係あるんか?





めっちゃある。
輸出企業の比重が高いから、円安で外貨売上が膨らむんや。
それに外国人投資家の影響もデカい。
売買代金の6〜7割占めてるで。





外国人が売り越すと日経平均が下がるってことは、海外ニュースも気にせなあかんのやな?





せやな。
特に米国の金利動向・米国株の動き・ドル円レートは毎日チェックしとくと日経平均の動きが読みやすくなるで。
日経平均と円安の間には強い正の相関関係が観察されます。
これは日経平均を構成する225銘柄の中に輸出型製造業(トヨタ・ソニー・キヤノンなど)が多く含まれているためです。
円安になると輸出企業の外貨売上を円換算した際の利益が増え、業績予想が上方修正される傾向があります。
具体的な数値で見ると、一般的に「1円円安で日経平均が約100〜200円上昇する」と言われることがありますが、これはあくまで大まかな目安です。
企業のヘッジ状況・輸入コストの影響・市場センチメントによって大きく変動します。
外国人投資家の動向も日経平均に大きな影響を与えます。
東証の売買代金の約6〜7割を外国人投資家が占めているため、外国人が買い越しに転じると日経平均が上昇し、売り越しに転じると下落する傾向があります。
毎週木曜日に発表される「投資部門別売買動向」(東証集計)で外国人投資家の動向を確認できます。
外国人投資家が日本株を買うタイミングとしては、①円安期(ドル建てで割安に見える)、②日本企業のガバナンス改善期待が高まるとき(東証改革・物言う株主の増加)、③日本独自の成長テーマがある時(半導体サプライチェーンの再構築・インバウンド消費拡大など)が挙げられます。
バフェット氏の商社株投資(2020〜2023年)が注目を集め、世界の機関投資家が日本株を見直すきっかけになったことは記憶に新しいです。





外国人の売買が6〜7割って、要は外国人が買うかどうかで日経平均が決まるようなもんやんか。
日本株って自分たちのもんちゃうんかって気になるわ。
日経平均に連動するETF・投信の選び方:NISAで活用する方法





日経平均に投資するにはどうしたらええん?
225社全部買うのは無理やろ。





ETFや投信なら少額から簡単や。
NISAと組み合わせて信託報酬が低いものを選ぶのが鉄則やで。





NISAで日経225とS&P500どっちがいいん?





長期分散を優先するならS&P500や全世界株(オルカン)がメイン、サブで日経225を混ぜる感じが主流や。
日本株だけに寄せすぎるとカントリーリスクが効いてまうからな。
日経平均に投資するには、個別株225社を自分で買う必要はありません。
ETF(上場投資信託)や投資信託を通じて、少額から簡単に日経平均に連動した投資ができます。
| 商品名(参考) | 種別 | 特徴 | 信託報酬(目安) |
|---|---|---|---|
| eMAXIS Slim 国内株式(日経225) | 投資信託 | 低コスト・積み立てに最適 | 約0.143%以内 |
| 1321 日経225連動型上場投信 | ETF | 歴史が長い・流動性高 | 約0.22% |
| 1329 iシェアーズ日経225ETF | ETF | BlackRock運用・低コスト | 約0.105% |
| 1570 日経レバレッジETF | ETF(レバレッジ型) | 日経平均の2倍動く・短期向け | 約0.88% |
| 1571 日経インバースETF | ETF(インバース型) | 日経平均と逆に動く・ヘッジ用 | 約0.88% |
NISA(つみたて投資枠)では投資信託(eMAXIS Slim日経225等)、NISA(成長投資枠)ではETFも対象になります。
長期積み立てを目的とするなら、最も信託報酬が低い商品を選ぶことが重要です。
0.1%と0.5%の信託報酬の差が30年積み立てると数十万円〜数百万円の差になります。
レバレッジ型ETF(2倍・3倍)は短期トレードには使えますが、長期保有には「日次リバランスのコスト」がかかるため価値が時間と共に目減りする「減価」の問題があります。
日経平均が元の水準に戻っても、レバレッジETFは元の価格に戻らないケースがあります。
長期投資には絶対に使わないことをおすすめします。





信託報酬の差が30年で数百万円って怖いな!
コストって大事やなぁ。
NISAでeMAXIS Slim積み立てから始めるのが正解やね。
まとめ
- 日経平均株価は225社の株価を価格加重平均した指数で、株価の高い銘柄(ファストリ・東京エレクトロン等)の影響が大きい
- TOPIXはプライム全銘柄の時価総額加重平均で、日本株市場全体をより広くカバーする指標。長期積み立て投資では分散効果の高いTOPIXも有力
- 日経平均は円安で上昇しやすく、外国人投資家の動向(売買代金の6〜7割)に大きく左右される特性がある
- 2024年に34年ぶりに最高値を更新・4万円台到達。背景は円安・ガバナンス改善・外国人買い・デフレ脱却期待の複合要因
- 日経平均のPERが14〜16倍程度なら適正水準の目安。バブル期の60〜80倍と比較すると現在の評価は割高ではない
- ETF・投資信託で簡単に日経平均に連動した投資ができる。信託報酬の低い商品(eMAXIS Slim等)を選ぶことが長期投資の鉄則
- レバレッジ型ETFは短期向け商品のため、長期積み立て投資には使用しないことが原則
まぐのメモ
日経平均ってずっと「日本の株の値段」くらいの認識やったけど、ちゃんと仕組みを理解したら全然違う見え方になったわ。
特に「株価の高い銘柄だけが影響力を持つ」っていう計算方式の偏りは、正直ちょっと驚きやったな。
ファストリ1社で全体の10%以上って…。
TOPIXの方が分散されてるってのも納得できたし、NISAで選ぶ時はコストと分散性を意識して選ぼうと思う。
34年かけてバブルの最高値を超えたっていう歴史的な出来事の背景も、チャッピーに教えてもろて初めてちゃんと理解できた。
ニュースで「日経平均が〇〇円」って聞くたびに、今日はどの銘柄が動いて、外国人はどう動いたのかな?って考えるようになれたらええな。
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よくある質問(FAQ)
Q1. 日経平均に連動する投資信託とETFはどちらがいいですか?
積み立て(つみたてNISA等)なら投資信託、スポット売買やリアルタイムの売買なら証券取引所で取引できるETFが向いてるで。
信託報酬はほぼ同水準のものが揃ってるが、ETFは証券会社によっては買付手数料が無料でない場合もある。
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Q2. 日経平均が上がっているとき、どんな銘柄が買われているのですか?
日経平均上昇時に必ずしも全銘柄が上がるわけやないんや。
円安が主因なら輸出企業(自動車・電機・精密機器)が上昇し、内需株が下落するケースがある。
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