
■複利って?

チャッピー、「複利」ってよく聞くけど、実際どんな仕組みなん?

ええとこ聞いてくれたな!
複利はな、増えた利益にまた利息がつく仕組みや。
雪だるまが転がるにつれてどんどん大きくなるイメージやで。

雪だるま!なんかわかりやすいな。

資産形成では「複利の力」を使えるかどうかで、将来の結果が大きく変わってくるで。
■複利ってそもそも何?

まず「利子・利息」の話からやで。
お金を運用すると、元本に対して利益(利息)が発生するやろ。
①単利:毎回「最初の元本」に対してだけ利息がつく
②複利:利息が元本に加わって、「増えた元本」に対してまた利息がつく
この違いが、時間が経つほど大きな差を生むんや。

つまり複利は、利益が利益を生む感じやな。

そういうことや!だから「複利は人類最大の発明」なんて言われることもあるくらいやで。
■単利と複利の違いを数字で見てみよう

100万円を年利5%で運用した場合で比べてみるで。
【単利の場合】
毎年:100万円 × 5% = 5万円の利息
10年後:100万円 +(5万円 × 10年)= 150万円
【複利の場合】
1年後:105万円
2年後:110万2500円
10年後:約162.9万円
10年で約13万円の差が出るんや。

最初は小さい差やけど、確かに積み重なっていくな。

さらに20年・30年と伸ばすほど差はどんどん開いていくで。
複利の本領発揮は「長期」やからな。

■時間が複利の最大の武器

じゃあ、早く始めるほどええってことやな。

まさにそうや!
例えば30歳から始めた人と40歳から始めた人では、同じ年利・同じ金額でも60歳時点での資産が全然ちゃうんや。
10年の差が、複利の力で何百万円もの差になることもあるで。

うわ、それは焦るな……。

焦る必要はないけど、「今すぐ始める」ことが一番の複利活用やと覚えといてや。
ちなみに「72の法則」って知っとる?
元本が2倍になるまでの年数は「72 ÷ 年利」で計算できるで。
年利5%なら 72 ÷ 5 = 約14.4年で2倍になる計算や。

72割る年利!これ覚えやすいな。
■NISAと複利の相性が最高な理由

複利の効果を最大限に引き出すには、利益に税金がかからないのが理想やで。
通常、投資の利益には約20%の税金がかかるんやけど、NISAを使うと非課税で再投資できるから、複利の雪だるまがより大きく転がるんや。

なるほど!NISAが「複利×非課税」のダブル効果ってことやな。

そういうことや。だからインデックス投資をNISAで長期運用するのが、資産形成の王道って言われるんやで。
■まとめ
- 複利とは「利益にまた利益がつく」仕組み
- 単利より複利の方が、長期では大きく増える
- 時間が長いほど複利の力が増す → 早く始めるほど有利
- 72の法則:元本2倍の年数 = 72 ÷ 年利
- NISAで運用すると複利+非課税でさらに効果大
■まぐのメモ
複利って言葉は知ってたけど、数字で見るとリアルに違いがわかったわ。
10年で13万円の差は「まあそんなもんか」って思ったけど、30年スパンで計算するとゾッとするくらい開くんよな。
それに72の法則、年利5%で約14年で2倍ってシンプルに覚えられるのがええ。
「早く始めた方がいい」ってよく聞くけど、こうして仕組みがわかると全然説得力が違う。
NISAでコツコツ続けることが、一番の複利活用やなと改めて実感したわ。

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