対象期間:2026年6月29日〜7月3日(W27)
出典:Yahoo!ファイナンス、日本経済新聞、Bloomberg、yfinance
- 今週の結論
- 今週の主要指数(週間騰落)
- 日経平均(+0.55%)|3日続伸のあと、木曜急落・金曜反発
- TOPIX(+2.55%)|日経との差が今週の主役
- S&P500(+1.76%)|利上げ観測の後退が支えに
- NASDAQ(+2.12%)|月火の反発が効いて週間プラス
- SOX半導体(−4.37%)|Meta報道でメモリ中心に急落
- NYダウ(+1.97%)|史上最高値を更新
- WTI原油(−0.65%)|停戦後の安値圏で小動き
- ドル円(−0.29%)|162円台から雇用統計で円高に
- 今週のテーマ①:Metaショック──「計算力は足りない」の前提が揺れた日
- 今週のテーマ②:木曜日が象徴──半導体安の裏で、買われた株
- まぐのメモ:急落の木曜は、30銘柄を買った日
- 今週のまとめ
- よくある質問(FAQ)
- 前後の相場振り返りもチェック
今週の結論
日本株:日経平均は週間+0.55%で69,744円。
水曜まで3日続伸で70,474円まで戻したあと、木曜に半導体安で−1,741円、金曜に+1,010円と、先週に続いて荒い値動きでした。
一方でTOPIXは週間+2.55%の4,064と大きく上昇し、6/22につけた最高値4,095まであと0.7%に接近。
日経とTOPIXの差が、今週の相場を象徴しています。
米国株:Metaが余った計算力(データセンター容量)を外部に貸し出す新事業を始めると報じられ、メモリ・半導体が急落。
SOX指数は週間−4.37%と2週連続の大幅安でした。
その裏で、NYダウは+1.97%の52,900で史上最高値を更新。
雇用統計の下振れで利上げ観測が後退したことも、株全体の追い風になりました。
なお米国市場は金曜、独立記念日の振替で休場でした。
原油・為替:WTI原油は週間−0.65%の68.8ドルで小動き。
ドル円は水曜に162.6円まで円安が進んだあと、弱い雇用統計を受けてドル売りとなり、161.3円で週を終えました。

先週に続いて半導体は荒れたんやな。
それやのに、TOPIXも米3指数も全部プラスか。





そこが今週のポイントや。
売られたのは半導体、それもメモリ関連が中心。
そこから出たお金が消えたんやなくて、金融や保険みたいなバリュー株に流れ込んだ。
ダウの最高値とTOPIXの急伸は、その受け皿になった証拠やで。





先週「バリューシフトの始まりか?」って話をしてたけど、今週はそれが本格化した感じやな。
今週の主要指数(週間騰落)
まずは今週の主要指数の週間騰落を一覧で見ておきます。
日本は7/3(金)、米国は独立記念日の振替休場前、7/2(木)の終値時点です。
| 指数 | 終値 | 週間騰落 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 日経平均 | 69,744円(金7/3) | +0.55% | 3日続伸→木に半導体安で急落→金に反発の乱高下 |
| TOPIX | 4,064(金7/3) | +2.55% | 日経を大きく上回る、最高値4,095まであと0.7% |
| NYダウ | 52,900(木7/2) | +1.97% | 史上最高値を更新、資金の受け皿に |
| S&P500 | 7,483(木7/2) | +1.76% | 利上げ観測の後退が支え |
| NASDAQ | 25,833(木7/2) | +2.12% | 月火の反発が効いて週間ではプラス |
| SOX半導体 | 12,626(木7/2) | −4.37% | Meta報道でメモリ中心に急落、2週連続の大幅安 |
| WTI原油 | 68.8ドル(金7/3) | −0.65% | 中東停戦後の安値圏で小動き |
| ドル円 | 161.3円(金7/3) | −0.29% | 162.6円まで円安→雇用統計で円高に戻す |
日経平均(+0.55%)|3日続伸のあと、木曜急落・金曜反発







チャートだけ見ると先週より落ち着いたように見えるけど、今週も値動きが激しいな。
何があったん?





前半と後半で別の相場やったで。
月火水は3日続伸で、水曜には70,474円まで回復。
水曜朝に発表された日銀短観が想定以上に強くて、日本の実体経済への安心感が支えになった。
ところがその晩、米国でMetaの報道が出て半導体が急落。
木曜の日経はそれをまともに受けて−1,741円(−2.47%)や。





ほんで金曜や。
あの日の寄り付きは見ものやったで。
時価総額トップのキオクシアが、寄り前は一時ストップ安気配まで売り込まれてたのに、68,000円で寄ったあとは、あれよあれよと切り返していったんや。





終値は前日比+9.2%の83,300円。
日中の安値67,190円からは+24%という大逆転や。
キオクシアにつられて半導体株全体も持ち直して、日経は+1,010円の69,744円で引けた。
米国の利上げ観測の後退も、安心材料になったな。





最後は業種別でも全面プラスや。
行って帰ってきて週間では+0.55%——ほんまに目まぐるしい一週間やったわ。
TOPIX(+2.55%)|日経との差が今週の主役







TOPIXは+2.55%て、日経(+0.55%)と全然違うやん。
同じ日本株やのにここまで差が出るもんなん?





今週いちばんの見どころがここや。
極めつけは木曜やな。
日経が−2.47%も下げた日に、TOPIXはプラスで引けたんや(+0.09%)。
下げがアドバンテストやキオクシアみたいな一部の値がさ半導体株に集中して、それ以外の銘柄はむしろ買われてた。
東証プライムでは8割超の銘柄が値上がりしたと報じられてるで。





指数だけ見たら「日本株は下げた」やけど、中身は「大半の銘柄は上がった」やったんやな。





そや。
ほんでTOPIXは金曜に4,064まで上げて、6/22につけた最高値4,095まであと0.7%のところに来てる。
半導体が主役やった相場から、買いの裾野が広がってきてるんや。
S&P500(+1.76%)|利上げ観測の後退が支えに







S&P500は+1.76%で7,483。
半導体が売られたのに、しっかりプラスなんやな。





月曜と火曜の反発が大きかった。
先週の半導体ショックの反動でハイテクが戻して、週の前半で貯金を作った形や。
後半は半導体安が重しになったけど、木曜の雇用統計が弱めに出て利上げ観測が後退したから、指数全体では崩れんかった。
なお金曜は独立記念日の振替で休場やったで。
NASDAQ(+2.12%)|月火の反発が効いて週間プラス







NASDAQも+2.12%か。
Metaの報道で半導体が売られたのに、ハイテクの指数がプラスってどういうことなん?





面白いのはそこや。
売られたのは半導体、特にメモリや装置の銘柄。
いっぽう当のMeta株は、新しい収益源への期待で9%近く上昇したんや。
月火の大きな反発に加えて、Metaみたいな時価総額の大きい銘柄が指数を支えたから、週間ではプラスが残った。
「AI関連が全部売られた」わけやないのが今週の特徴やな。
SOX半導体(−4.37%)|Meta報道でメモリ中心に急落







SOXは−4.37%で2週連続の大幅安か。
チャートを見ると、今週も週の中で行ったり来たりしてるな。





値動きはえげつなかったで。
月火で+8%近く戻したのに、水木で−11%超。
水曜に「Metaが余った計算力を外部に貸し出す事業を始める」と報じられたのがきっかけや。
マイクロンやサンディスクみたいなメモリ株から、KLAみたいな装置株まで、軒並み10%くらい下がった。





計算力を貸し出すって、そんなに悪い話なん?
Metaが商売上手なだけに聞こえるけどな。





Meta自身にはプラスの話や。
問題は市場の前提のほうやねん。
これまで半導体株の高値は「AIの計算力は足りない、だから作れば作るだけ売れる」という前提で正当化されてきた。
そこに世界最大級の買い手が「実は余ってます」と言うたわけや。
供給過剰への警戒に前提がひっくり返って、メモリや装置に売りが殺到した、という流れやな。





メモリで言うと、サンディスクの動きも見といてや。
キオクシアと一緒にNAND型フラッシュメモリを作ってる協力企業やから、株価も同じような動きをしがちなんよ。





今週はまさにそうやったで。
サンディスクは火曜に+10.9%と急反発したのに、水曜のMeta報道で−10.6%、木曜はさらに−14.1%。
週間では−16.5%と、キオクシア(週間−9.6%)と同じ形の乱高下や。
ほんで米国は金曜が休場やから、サンディスクはキオクシアの金曜の急反発をまだ織り込んでへん。
週明けの米国市場でサンディスクがどう始まるかは、メモリ株の流れを占うええ手がかりになるで。
NYダウ(+1.97%)|史上最高値を更新







そんな中でダウは52,900で史上最高値か。
先週の逆行高(+0.60%)から、完全に流れに乗ったな。





2週連続で「半導体安・ダウ高」や。
ダウはAI・半導体の比率が低くて、金融やヘルスケアみたいなオールドエコノミーの比率が高い。
半導体から出たお金の受け皿として、いちばん分かりやすく買われてる。
木曜は雇用統計の後に+1.14%上げて、そのまま最高値で週を終えた。
WTI原油(−0.65%)|停戦後の安値圏で小動き







原油は68.8ドルで小動きか。
ここ2週間の大幅安から、いったん落ち着いた感じやな。





せやな。
中東停戦の合意で地政学リスクの上乗せ分が剥げた相場は、いったん一服や。
エネルギー価格が落ち着いてくれるのは、インフレ面でも企業コスト面でもプラスやで。
ドル円(−0.29%)|162円台から雇用統計で円高に







ドル円は水曜に162.6円まで円安が進んで、金曜は161.3円か。
今週は円高方向に戻したんやな。





転機は木曜の米雇用統計や。
6月の雇用者数が予想を大きく下回って、FRBの利上げ観測が後退した。
金利の先高観が薄れるとドルは売られやすい。
そやから統計のあとはドル安・円高方向に振れて、161円台前半で週を終えたんや。
160円台は引き続き、政府・日銀の為替介入が警戒されるゾーンやで。
今週のテーマ①:Metaショック──「計算力は足りない」の前提が揺れた日
今週の米国発の最大の材料は、水曜(米国時間7/1)のBloombergの報道でした。
Metaが、AI向けの計算資源を外部の顧客に提供するクラウドインフラ事業を立ち上げる計画で、AWSやAzureといった大手クラウドと競合する——という内容です。
ポイントは、自社で使い切れない余剰の計算資源(データセンター容量)を貸し出して収益化するという部分。
この一報に、市場は正反対の2つの反応を見せました。
| 銘柄・指数 | 報道当日(米7/1)の騰落 |
|---|---|
| Meta(報道の主役) | +9% |
| マイクロン(メモリ) | −9.7% |
| サンディスク(メモリ) | −10.6% |
| マーベル(AI半導体設計) | −7% |
| KLA/アプライドマテリアルズ(製造装置) | −12%/−10% |
| SOX指数 | −6.27% |





当のMetaは+9%で、半導体は軒並み−10%級か。
同じニュースでここまで真逆に動くもんなんやな。





Metaにとっては新しい収益源の話やから、素直に買いや。
でも半導体側から見ると、話が全然違う。
これまでMetaみたいなビッグテックは「AIの計算力が足りん」と、天文学的な設備投資を続けてきた。
メモリも装置も、その投資を当てにして増産してきたわけや。
そこに最大級の買い手が「余ってるから貸します」と言い出した。
お得意さんが、急にライバルの売り手に変わったようなもんやで。





なるほどな。
余った計算力が貸し出されるんやったら、新しくデータセンターを建てる会社も減るかもしれん、という連想か。





そういうことや。
そやから直撃を受けたのが、増産計画の先にいるメモリと装置やった。
翌日にはサムスン電子とSKハイニックスもそろって急落して、韓国のKOSPIが8,000を割り込む場面もあった。
先週の韓国発ショックからくすぶってた「AIの設備投資はこのペースで続くんか」という疑いに、火が付いた形やな。





AIのニュース自体はポジティブやのに、半導体が売られる。
今までは「AIが進む=半導体が買われる」やったのにな。





そこが今週いちばんの変化や。
ウォール街でも「AIインフラのバブルの転換点」と見る弱気派と、「AIの需要そのものは本物で、一時的な調整」と見る強気派で、議論が真っ二つに割れてる。
答えが出るまでは、AI関連の一つひとつのニュースに相場全体が振らされる展開が続きそうやで。
今週のテーマ②:木曜日が象徴──半導体安の裏で、買われた株
今週の日本株を1日で表すなら、木曜(7/2)です。
日経平均は−2.47%と大きく下げたのに、TOPIXはプラスで引けました。
売られた株と買われた株が、はっきり分かれた1日でした。
| 銘柄 | 木曜(7/2)の騰落 | 週間騰落 |
|---|---|---|
| キオクシアHD(メモリ) | −13.5% | −9.6% |
| アドバンテスト(半導体試験装置) | −10.0% | −9.5% |
| 東京エレクトロン(製造装置) | −7.4% | +0.4% |
| 三菱UFJ(銀行) | +1.8% | +2.5% |
| 東京海上HD(保険) | +5.6% | +9.9% |





同じ日の東京市場で、−13%と+5%が同居してたんか。
もう「日本株が上がった・下がった」でひとくくりにできへんな。





それが今週いちばんの教訓やな。
売られたのはメモリと装置の値がさ株。
買われたのは銀行・保険・商社みたいな、業績と配当が安定したバリュー株や。
東京海上は週間で+9.9%、三菱UFJも+2.5%。
半導体の急落のニュースの裏で、静かに最高値圏を歩いてる株がぎょうさんあるんやで。
まぐのメモ:急落の木曜は、30銘柄を買った日
実は木曜(7/2)の朝、楽天証券で高配当株30銘柄・約30万円分の買い注文を約定させてた。
日経が−1,741円下げた、まさにあの日や。
狙って急落の日に買うたわけやない。
前から「この日に、このルールで買う」と決めてた注文を、そのまま出しただけ。
結果的に荒れた日に当たったけど、不思議と迷いはなかった。
ルールを先に決めておくと、相場が荒れてる日でも淡々と動けるもんやなと、身をもって実感した週やった。
もうひとつ、高配当株投資家としては複雑な一週間でもあった。
銀行・保険・商社みたいな高配当の定番どころにお金が流れ込んで、株価はどんどん上がっていく。
持ってる株が上がるのは素直に嬉しい。
でも「安く仕込めるちょっとした買い場は、いったん終了かもしれん」という寂しさもある。
まあ、こればっかりは流れ次第。
毎月のルール通り、その時いちばん条件のええ銘柄を淡々と買うだけや。
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✅ NTT(9432)|15期連続増配・利回り3.5%
✅ アサヒGHD(2502)|18期連続増配・利回り3.4%
✅ 日本製鉄(5401)|PBR0.56・利回り4-5%
✅ JT(2914)|配当利回り4%超え
今週のまとめ
W27(6/29〜7/3)の振り返り
① Metaが余剰計算力を貸し出す事業を始めると報じられ、「AIの計算力は足りない」という前提が動揺。
マイクロン−9.7%・サンディスク−10.6%などメモリ・装置株が急落し、SOXは−4.37%と2週連続の大幅安。
② その裏でNYダウは+1.97%、52,900で史上最高値を更新。
米雇用統計の下振れ(+5.7万人)で利上げ観測が後退したことも株全体の支えに。
③ 日経は+0.55%の乱高下、TOPIXは+2.55%で最高値まであと0.7%。
木曜は日経−2.47%の日にTOPIXがプラスと、売られた株と買われた株がくっきり分離。
④ 日銀短観は大企業製造業DI+22と約8年ぶりの高水準で、日本の実体経済は堅調。
⑤ 金曜の東京はキオクシアがストップ安気配から+9.2%まで切り返す大逆転で、最後は全面高に。
半導体がこのまま息を吹き返すのか、ずるずる沈むのか——来週の大きな注目点。
ただし流れは変わるもの。
指数より中身を見て、自分の時間軸で淡々と。
よくある質問(FAQ)
Q1. Metaの報道で、なぜ半導体株が売られたのですか?
これまでの半導体株の上昇は「AIの計算力は足りない、作れば作るだけ売れる」という前提の上に成り立ってたんや。
そこに世界最大級の計算力の買い手であるMetaが「余った分を貸し出す」と報じられた。
「足りない」はずのものが「余ってる」となると、この先の増産や設備投資が過剰になる心配が出てくる。
そやからメモリのマイクロン(−9.7%)やサンディスク(−10.6%)を筆頭に、装置株まで幅広く売られたんやな。
Q2. 日経平均が大きく下げた日に、TOPIXが上がったのはなぜですか?
木曜の下げが、アドバンテストやキオクシアみたいな一部の値がさ半導体株に集中してたからや。
日経平均は株価の高い銘柄の影響を受けやすい指数やから、値がさ半導体が急落すると大きく下がる。
いっぽう時価総額で加重するTOPIXは影響が相対的に小さいうえ、この日は東証プライムの8割超の銘柄が値上がりしたと報じられてる。
指数の数字と市場の中身は、別もんやということやな。
Q3. 雇用統計が弱かったのに、米国株が上がったのはなぜですか?
6月の雇用者数は+5.7万人と、予想(+11.5万人)を大きく下回った。
普通に聞くと悪いニュースやけど、株式市場は「雇用が弱い→FRBが利上げしにくくなる」と受け取ったんや。
金利が上がりにくくなるのは株の追い風。
そやからダウは同じ日に史上最高値を更新した。
景気が「悪すぎず、過熱もせず」の範囲にいる間は、弱めの統計がむしろ好感されることがあるんやで。
Q4. バリュー株への資金の流れは、高配当株投資家に追い風ですか?
銀行・保険・商社みたいな高配当の定番セクターにお金が回る流れは、株価の面では追い風やと思う。
ただ、こういう流れは何かのきっかけで逆回転することもある。
「追い風やから買う、向かい風やから売る」を始めると、それはもう配当目的やなくて値動きを当てにいく投資や。
配当が目的なら、見るべきは資金の流れやなくて、持ってる会社の業績と配当。
流れがどっちでも、自分の物差しで淡々と、が基本やで。
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※ 本記事は相場の振り返りであり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
投資判断はご自身の責任でお願いします。
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出典:Yahoo!ファイナンス、日本経済新聞、Bloomberg、yfinance(日本は7/3、米国は7/2終値時点)





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