インデックス投資を続けていて、「これ、いくらまで貯めたら十分なんやろう」と思ったことはないでしょうか。
毎月の積立は自動で進みますが、ゴールの金額を決めないまま続けている人は多いはずです。
この金額は計算できます。
ライフプランで必要な生活費を出して、年金など投資以外で入ってくるお金を引き、残った不足額を4%で割る。
これで、必要なインデックスの資産額が出ます。
そして、そこに届いたらインデックスの積立はやめてかまいません。
この記事では、その4%という数字の中身と、目標額の出し方、届いたあとにお金をどこへ回すかを、設計として整理します。
📝 この記事でわかること
✅ 目標額は「年金などで足りない分 ÷ 4%」で出る
✅ 生活費は家計簿アプリの実績から。
ただし老後は今と同じ金額にはならない
✅ 年金はねんきん定期便で。
ざっくりでよければ生成AIに聞けば概算が出る
✅ 4%は「取り崩しを始めた年の資産の4%」。
毎年計算し直す数字ではない
✅ 考案者は2025年に4.7%へ更新済み。
ただしこの記事は保守的に4%で計算する
✅ 目標額に届いたら、インデックスの積立はやめていい
✅ 浮いたお金は今の生活に使ってもいいし、高配当株に回してもいい

インデックスって、いくらまで貯めたらええんかは決めてへん人が多そうやな。





そこが決まってへんと、いつまでも不安なままやねん。
でも金額はちゃんと計算できるんよ。
年金で足りひん分を4%で割るだけや。
結論|目標額は「足りない分 ÷ 4%」で出る
先に手順を書きます。
| 手順 | やること |
|---|---|
| ① | ライフプランを立てて、年間の生活費を出す |
| ② | 年金など、投資以外で入ってくるお金を引く |
| ③ | 残った不足額を4%で割る |
| ④ | 出た金額が、必要なインデックスの資産額 |
この金額に届いたら、インデックスの積立はやめてかまいません。
必要な分を取り崩しても資産が保てる水準まで来ているからです。
やめるのは積立であって、持っているインデックスを売るという話ではありません。
そこは切り分けて考えます。


なぜ4%で割るのか|取り崩しても資産が減らない条件
取り崩しと聞くと、資産が一方的に減っていく形を思い浮かべがちです。
ただ、取り崩す割合より運用で増える割合の方が大きければ、取り崩しながらでも資産は減りません。
4%が意味しているもの
先に、4%の意味をはっきりさせておきます。
4%ルールの4%は、毎年その年の資産の4%を計算し直すという意味ではありません。
取り崩しを始めた年の資産の4%を最初に決めて、翌年以降はその金額を物価に合わせて調整していく形です。
取り崩す金額は、相場が上がっても下がっても基本的に変わりません。
毎年その年の資産の4%とする形(定率)もあります。
この場合は資産が減れば取り崩す額も減るので理屈のうえでは尽きませんが、使えるお金が毎年変わります。
4%ルールとして知られているのは前者の方です。
取り崩しても減らない年、減る年
取り崩しを始めた年の資産が2,000万円だったとして、その4%=80万円を毎年取り崩す場合で置いてみます。
取り崩す金額は80万円で固定です。
| その年の運用成績 | 運用で増える額 | 取り崩す額 | 年末の資産 |
|---|---|---|---|
| +5% | 100万円 | 80万円 | 2,020万円(増える) |
| +4% | 80万円 | 80万円 | 2,000万円(変わらない) |
| +2% | 40万円 | 80万円 | 1,960万円(減る) |
| ▲10% | ▲200万円 | 80万円 | 1,720万円(大きく減る) |
増える率が取り崩す率を上回っている年は、取り崩しても資産は減りません。
4%という数字が目安として使われるのは、長い目で見た株式の平均的なリターンがこれを上回ってきたからです。
4%という数字はどこから来たのか
最初に出したのは、米国のファイナンシャルプランナーであるウィリアム・ベンゲンです。
1994年に、過去の米国市場のデータを使って「30年間持ちこたえられる引き出し率はどこまでか」を調べました。
出てきた答えが4.15%で、これを丸めたものが4%ルールと呼ばれています。
その後1998年に、米トリニティ大学の3人の教授が別のかたちで検証しています。
1926年から1995年までのデータで、株式50%・債券50%のポートフォリオなら、あらゆる30年間のうち95%で資産が尽きずに残っていたという結果でした。
この2つの研究が、4%という目安の土台になっています。
2025年、本人が数字を引き上げた
そのベンゲンが、2025年の著書でこの数字を4.7%に更新しました。
引き上げた理由は、相場を楽観的に見直したからではありません。
投資する対象を広げたからです。
当初の検証は株式と債券を半分ずつという単純な組み合わせでしたが、中小型株や国際株、短期国債まで含めた分散のきいたポートフォリオで計算し直した結果、安全に引き出せる率が上がりました。
さらに条件によっては5.25%から5.5%まで引き上げられる場合があるとも述べています。
つまり4%という数字は、歴史上いちばん条件の悪い時期に引退した人でも耐えられる水準として置かれたものでした。
かなり安全側に倒した数字だということです。
それでも、この記事では4%を使います
前提が米国の過去のデータであることは変わりません。
日本から円で使うなら為替の影響が乗りますし、特定口座なら売った利益に20.315%が引かれます。
そのまま自分の口座に当てはまる数字ではありません。
そして目標額の計算では、低い率を使うほど目標額は大きく出ます。
不足額100万円を4%で割れば2,500万円ですが、5%で割れば2,000万円で足りることになります。
低い率で計算しておけば、多めに用意する側に外れます。
年金を少なめに見積もるのと同じ考え方です。
足りなくなってから慌てるより、余ってから使い道を考える側に立つ方が楽なので、この記事では4%で計算しています。
自分の目標額を出してみる
数字を置いて計算します。
ここで使うのは「年間の生活費」と「年金など投資以外の収入」の2つだけです。
どちらも自分の数字に置き換えられるので、出し方から順に書きます。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 年間の生活費 | 300万円 |
| 年金など投資以外の収入 | 200万円 |
| 資産から取り崩す分(不足額) | 100万円 |
| 必要なインデックスの資産(100万円 ÷ 4%) | 2,500万円 |
年間の生活費はどこから取るか
いちばん確実なのは、いま実際にいくら使っているかを数えることです。
家計簿アプリに銀行口座とクレジットカードを連携しておくと、毎月の支出が自動で集計されるので、手で計算しなくても年間の金額が出ます。
うちはマネーフォワード MEを使っています。
ただし、そのまま使ってはいけません。
老後の生活費は、今の生活費と同じではないからです。
各家庭の事情で上下します。
| 変わる要素 | どちらに動くか |
|---|---|
| 子どもが学校を卒業して独立する | 下がる(教育費と食費が夫婦2人分になる) |
| 住宅ローンの返済が終わる | 下がる |
| 通勤や仕事に関わる支出がなくなる | 下がる |
| 医療費・介護に関わる支出 | 上がる |
| 物価が上がる(インフレ) | 同じ生活でも金額は上がる |
いまの支出を土台にして、これから消える費目を引き、増える費目を足す。
この作業をしておくと、出てくる金額が自分の家計の数字になります。
固定費そのものを削る手順は投資に回すお金がない人へにまとめています。
年金の見込み額はどこから取るか
正確さを求めるなら、年金事務所に相談するのがいちばんです。
手元で確認するなら、毎年届くねんきん定期便に見込み額が載っています。
ざっくりでいいなら、生成AIに聞く方法もあります。
ChatGPTやGeminiに、生年・働き方・年収の目安・加入年数などを伝えれば、受給額の概算を出してくれます。
数分で終わるので、まず全体像をつかむには十分です。
概算で足りると考えているのは、受け取るときまでに制度が変わる可能性が高いからです。
支給開始年齢も金額の計算方法も、これまで何度も改正されています。
今の時点で1円単位まで詰めても、その前提の方が動きます。
大きく外していない数字が手元にあれば、目標額を出すには足ります。
迷ったときは年金を少なめに見積もっておく方が安全です。
年金を低く置けば不足額が増えて、目標額は大きめに出ます。
多く見積もって足りなくなるより、そちらの側に外れる方が困りません。
2つの数字が入ると、目標額が出る
生活費が同じ300万円でも、年金の見込みが違えば目標額は変わります。
年金が年150万円なら不足額は150万円で、必要な資産は3,750万円です。
逆に年250万円あれば不足額は50万円で、1,250万円で足ります。
よく言われる「老後2,000万円」のような一律の数字ではなく、自分の家計から出てくる金額になるところが大事です。
毎月いくら積み立てればここに届くのかは新NISAの積立額はいくらが正解?で逆算の手順を書いています。
生活費そのものの見直しは投資に回すお金がない人へが入口になります。





年金が年50万円違うだけで、貯める額がこんなに動くんやな。





そこが効くんよ。
そやから一律の「老後◯◯万円」は当てにならへん。
自分の家計と自分の年金で計算せんと、意味のない数字になってまう。
目標額に届いたあと|浮いたお金を何に使うか
目標額に届くと、それまで毎月の積立に回していたお金の行き先が空きます。
ここで何をするかで、その後の暮らし方が変わります。
先に言っておきたいのは、使ってしまってかまわないということです。
将来のために必要な金額は、もう用意できているからです。
目標額を決める意味は、貯め続けるための目印を作ることではありません。
ここまで来たら使っていい、という線を引くことです。
線がないまま積み立て続けると、いくら貯まっても不安が終わりません。
| 浮いたお金の行き先 | どうなるか |
|---|---|
| 今の生活に使う | 暮らしが今すぐ良くなる/資産はそれ以上増えない |
| 高配当株に回す | 資産を減らさずに、配当という形で使えるお金が増えていく |
| 両方に分ける | 今の暮らしを良くしながら、使えるお金も少しずつ増える |
① 今の生活に使う
旅行に行く、外食を増やす、欲しかったものを買う。
どれも構いません。
目標額に届いたということは、将来必要になるお金の準備が終わったということだからです。
投資を続けていると、使うことに罪悪感が出てくることがあります。
ただ、我慢し続けるために貯めてきたわけではないはずです。
準備が終わったなら、そこから先は今の暮らしのために使っていい場面です。
② 高配当株に回す
資産を減らさずに、使えるお金を増やしていく形です。
高配当株は売らなくても配当という形で現金が入ってきます。
インデックスは使うときに売って現金にしますが、こちらは持っているだけで毎年お金が入ってきます。
取り崩しを始める前から使えるお金が増えるので、その分だけインデックスを売る量も減らせます。
受け取った配当をどう扱うかは配当金は再投資と受け取り、どっちが正解?で整理しています。
2つの役割の分け方そのものはインデックスと高配当株の「二刀流」にまとめています。
なお、すでに持っているインデックスを売る必要はありません。
それは使うときまで置いておくもので、動かすのはこれから入れる新しいお金の方です。
③ 比率は自分で決める
全部使うか、全部回すかの二択ではありません。
半分を今の暮らしに使って、半分を高配当株に回す形でも構いませんし、その比率は年ごとに変えても問題ありません。
目標額に届いたあとは、どちらを選んでも将来の準備は崩れません。
だからここから先は、自分が心地よく感じるところに寄せていく調整になります。
今を良くしたい気持ちが強い年は使う側へ、将来の余裕をもう少し厚くしたい年は高配当株の側へ、その都度動かせばいい形です。





目標に届いたら、使ってもええんやな。





そのために貯めてきたんやからな。
将来のぶんが用意できたあとまで我慢する理由はない。
使うか、配当に回すか、半々にするか。
そこは好みでええと思うで。
インデックスを売るのは「使うとき」だけ
ここで一つ、やらない方がいいことがあります。
増えたインデックスを売って、高配当株に買い替えていく形です。
考え方としては分かります。
配当が出る資産に移しておけば、取り崩さずに暮らせるからです。
ただ、これを基本の戦略に据えるのは難しくなります。
高配当株は、安く買えるほど利回りが上がります。
だから買いたいのは株価が下がっている局面です。
ところがその局面では、インデックスも一緒に下がっている可能性が高くなります。
広く分散された商品なので、相場全体が崩れれば同じように評価額が下がるからです。
つまり「高配当株を安く買いたい」と思ったときは、「インデックスを安く売る」ことになりやすい形です。
しかも、どこが底かは事前には分かりません。
判断がつかないものを前提に置くと、毎回「今か、もう少し待つか」で迷うことになります。
だからインデックスを売るのは、そのお金を使うときだけにします。
増えたからでも、他に買いたいものができたからでもありません。
これが最初から決まっていると、出口で迷う場面が減ります。





安く買いたいときは、売る方も安いってことか。





そうなりやすいんよ。
しかも底がどこかは、後になってからしか分からへん。
当てにいく前提の戦略は、基本には据えられへんな。
下げた年に備える|現金クッションを持っておく
取り崩しで弱いのは、相場が下げた年です。
同じ80万円を作るのに、下げている年ほど多くの口数を売ることになります。
これを和らげるのが、生活費の1年から2年ぶんを現金で持っておく形です。
下げた年は現金から使い、相場が戻ってから売って補充すれば、「今売るしかない」という場面を減らせます。
高配当株の配当があると、このクッションの補充が楽になります。
売らなくても現金が入ってくるからです。
ただし現金そのものは増えません。
生活費の何年ぶんを置くかは貯金と投資の割合はどう決める?の生活防衛費の考え方が土台になります。
売るときに手元に残る金額|税金は差し引いて計算しておく
ここまでの話に税金は出てきませんでした。
売るかどうかを決めるのはお金が必要になったかどうかで、税金がいくらかで決める話ではないからです。
ただ、売ったときに評価額どおりの金額が手に入るとは限りません。
必要な金額から逆算するときに、そのぶんを見ておく必要があります。
NISAで買っていれば、そもそもかからない
NISA口座で買った投資信託は、売っても利益に課税されません。
つみたて投資枠で積み立ててきた分については、この話は関係しない形になります。
考える必要があるのは、特定口座で持っている分です。
NISAの枠の考え方はNISAとは?にまとめています。
特定口座なら、利益に20.315%
特定口座で持っている投資信託を売ると、利益に対して20.315%が引かれます。
引かれるのは利益の部分だけで、元本には課税されません。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| これまでに積み立てた金額(元本) | 500万円 |
| 売るときの評価額 | 800万円 |
| 利益 | 300万円 |
| 税金(利益の20.315%) | 60万9,450円 |
| 手元に残る金額 | 739万550円 |
800万円ぶん売っても、実際に使えるのは739万円ほどです。
400万円が必要な場面なら、400万円ぶん売れば足りるという計算にはなりません。
取り崩しの計画を立てるときは、この差を先に織り込んでおくことになります。
いまの税制なら、売る時期を税金でずらす意味はありません
「一度に売ると税金が高くなるから、何年かに分けた方がいい」と言われることがあります。
ただ、上場株式や投資信託の譲渡益にかかる税率は一律20.315%です。
所得が増えるほど税率が上がる仕組みではないので、3年に分けて売っても、利益の合計が同じなら税額の合計も同じになります。
ただしこれは、いまの税率が一律であることが前提の話です。
税制はこれから変わる可能性があります。
たとえば税率の引き上げが決まった場面なら、その前に売っておいた方が手元に残る金額は多くなります。
出口が近づいたら、そのときのルールを確認しておくことになります。
よくある質問(FAQ)
Q1. 目標額に届いたら、すぐ積立をやめてもいいですか?
やめてええと思う。
必要な額を取り崩しても保てる水準まで来てるということやからな。
ただ、やめるんはインデックスの積立であって、持ってるインデックスを売る話やない。
そこから先の毎月のお金を高配当株に回していく形やな。
Q2. 4%ずつ取り崩せば、資産は一生減らないということですか?
そこまでは言えへん。
増える率が4%を上回ってる年は減らへんけど、下げた年はふつうに減る。
95%というのも「30年のうちに尽きひんかった割合」で、裏を返したら、尽きてしもた期間も5%あったということやからな。
「取り崩す率と増える率のどっちが大きいか」で決まる、と押さえといたらええと思うで。
Q3. 年金がいくらもらえるか分からないときはどうしますか?
ねんきん定期便に見込み額が出てるから、まずそれを見たらええ。
不安やったら少なめに見積もっといたらええと思う。
年金を少なめに置いたら不足額が増えて、目標額は大きめに出る。
多めに見積もって足りひんより、そっちの方が安全やな。
Q4. インデックスはいつ売ればいいですか?
使うときや。
増えたからとか、他に買いたいもんができたからやなくて、そのお金を使う場面が来たときに売る。
それが最初から決まってると、出口で迷わんで済む。
Q5. 目標額に届く前から高配当株を買ってもいいですか?
ええと思う。
役割が違うから、中途半端にはならへん。
いつか使うお金と、今の生活を良くするお金は別もんやからな。
ただ、目標額に届くまではインデックスの積立を優先した方が、ゴールには早く着くとは思うで。
まとめ|ゴールの金額が決まると、積立が続けやすくなる
この記事の要点
目標額は「年金などで足りない分 ÷ 4%」で出る
生活費は家計簿アプリの実績から。
老後の事情を足し引きして調整する
年金はねんきん定期便で。
概算でよければ生成AIでも足りる
4%の根拠は、30年間で95%が資産を保てた過去の検証
4%は「取り崩しを始めた年の資産の4%」。
毎年計算し直す数字ではない
考案者のベンゲンは2025年に4.7%へ更新(条件次第で5.25〜5.5%とも)
それでも低い率で計算する方が目標額は大きく出て、安全側に外れる
目標額に届いたら、インデックスの積立はやめていい
浮いたお金は、今の生活に使ってもいいし、高配当株に回してもいい
やめるのは積立で、持っているインデックスを売る話ではない
インデックスを売るのは、そのお金を使うときだけ
売るときは手元に残る金額を先に見ておく(NISA分は非課税)
インデックス投資は、始めるところまでは情報がたくさんあります。
ところが「いくらまで貯めれば終わりなのか」は、自分の家計から計算しないと出てきません。
この金額が出ていると、変わることがあります。
今のお金を積立に回すことへの納得感です。
ゴールが分かっていて、そこに届いたらやめると決まっていれば、毎月の積立は「いつまで続くか分からない我慢」ではなくなります。
そして線を引く本当の値打ちは、届いたあとにあります。
将来のぶんが用意できたなら、そこから先のお金は今の暮らしのために使っていい。
目標額は、貯め続けるための数字ではなく、使いはじめてよくなる合図です。





終わりが決まってると、積立も続けやすいな。





そこが大きいと思うで。
しかも届いたら使ってええんやから、我慢の期限も決まってるわけや。
ゴールを決めることは、今を我慢する理由やなくて、使いはじめる合図を作ることやねん。
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