【ご報告】Kindle第2弾を出版しました|『10年データで組む高配当株ポートフォリオ』発売中

banner_book2_launch まぐの投資日記

ご報告です。
前作から約3週間、私「まぐ」の2冊目の本『10年データで組む高配当株ポートフォリオ ― 30万円・30銘柄・4つのルール』が、2026年7月4日にKindleで発売開始となりました。
今回は「本に書くことを、実際に自分のお金でやる」ところから始めた1冊です。
この記事では、本の中身と、前作との関係を紹介していきます。

📝 この記事でわかること

✅ 本日発売:まぐの2冊目『10年データで組む高配当株ポートフォリオ』
✅ 500円・Kindle Unlimited読み放題対象・スマホのKindleアプリでも読める
✅ 現金30万円で30銘柄を実際に買った記録がベース(投資総額303,966円・加重平均利回り4.00%)
✅ 中身ダイジェスト:なぜ配当か→自分で組む理由→30銘柄×約1万円の設計→4つのルール→買った記録→発注の実務→予算別の応用→運用の作法
✅ 購入はAmazon(Kindleストア)から

なんで第2弾を書いたん?

前作『10年データで選ぶ高配当株入門』は、良い高配当株を見分けるための「選び方」の本でした。
利回りだけで選ばず、8つの物差しと10年データで銘柄を採点する方法を、1冊かけて解説しています。

ただ、前作を読んでくださった方の反応を見ていると、次の壁がはっきり見えてきました。
「物差しで銘柄を選べるようになった。で、結局それを何銘柄、いくらずつ買えばいいのか」という疑問です。

実は、銘柄の選び方とポートフォリオの組み方は、別の技術です。
どれだけ良い銘柄を選べても、1〜2銘柄に集中していれば、減配がひとつ出ただけで配当の計画は大きく崩れます。
逆に、組み方がしっかりしていれば、個別銘柄の不調はポートフォリオ全体で吸収できます。
ところが、この「組み方」を実際のお金で具体的に見せてくれる本は、探しても見当たりませんでした。
それなら自分で書こう、というのが本書です。

まぐ
まぐ

前作が「ええ銘柄の見分け方」、今回が「選んだ銘柄をどう組むか」。
2冊で1セットのつもりで書いてん。

チャッピー
チャッピー

選び方と組み方は別の技術、っていうのが今回の出発点なんやな。

モデルポートフォリオやなくて、実際に買うた記録

本書のいちばんの特徴は、机上のモデルポートフォリオではないことです。

2026年7月、現金30万円を用意して、楽天証券の単元未満株(かぶミニ®)で高配当株30銘柄を実際に購入しました。
投資総額は303,966円、加重平均利回りは4.00%。
本書には、買った30銘柄すべての銘柄名と投資金額を、都合よく切り取らずにそのまま載せています。

なぜそこまでするのか。
本書の大テーマが「もし著者が、これから高配当株投資を始めるなら」を実際にやってみることだからです。
月5万円以上の配当を受け取るようになった今の知識で、いちから始めるならどう組むか。
その答えが、この30銘柄です。

チャッピー
チャッピー

ほんまに買うてたんはビックリしたわ。
普通はモデルポートフォリオで済ませるやろ。

まぐ
まぐ

自分のお金を入れてへん本は、書いてても嘘っぽくなるからな。
実際に発注したから、やった人にしか分からん話も書けたんや。

銘柄は「4つのルール」で機械的に決める

30銘柄は、好みや相場観ではなく、4つのルールで機械的に決めました。
①母集団は、毎月noteで公開しているランキングの上位50銘柄
②そのうち「①1株配当が0点」の銘柄は、合計点が高くても先に足切り
③30銘柄に約1万円ずつの均等買い
④同じセクター(業種)は最大2銘柄まで

ルールで決める理由は、再現性です。
好みで選んだ30銘柄は他の人には真似できませんが、ルールで選んだ30銘柄は、読んだ人が自分の予算・自分のタイミングで再現できます。
本書では、上位50銘柄がこの4つのルールでどう絞り込まれていくかを、一覧表で全部見せています。

まぐ
まぐ

「なんであの銘柄が入ってへんの?」の答えも、ぜんぶルールで説明できるようにしてある。

チャッピー
チャッピー

選ばれた30銘柄だけやなくて、外れた20銘柄の理由まで見えるんは面白いな。

本の中身ダイジェスト(全8章)

本書は全8章の構成です。
第1章 なぜ配当なのか ― 株価は読めないが、配当は見通しやすい
第2章 高配当ETFではなく、自分で組む理由
第3章 「30銘柄×約1万円」という設計
第4章 銘柄を決める4つのルール
第5章 実際に30万円で組んだ記録
第6章 発注の実務 ― 単元未満株と「36万円押さえられる」話
第7章 予算別の組み方と、80銘柄への育て方
第8章 運用の作法 ― 全体で見る・基本売らない・配当で測る
各章末には、前作と同じ「まぐ&チャッピーのおさらい」コラム付きです。

なかでも第6章は、実際に発注したからこそ書けた章です。
単元未満株の寄付取引では、約定する前はストップ高の価格で資金が確保されるため、約30万円の注文に対して一時的に362,256円が拘束されました。
仕組みを知らずに残高を見ると「多く取られた?」と焦りますが、約定後に差額はきちんと戻ってきます。
こうした「最初の1回だけ驚く実務」を、実際の画面の流れに沿って解説しています。

チャッピー
チャッピー

36万円押さえられたとき、まぐは焦らんかったん?

まぐ
まぐ

仕組みを知っとったから大丈夫やったけど、知らんかったら絶対ビビるやつや。
そういうとこを先回りして書いたんが第6章やな。

いちばん肝心な部分は、まだ書かれてへん

最後に、この本の性格をひとつ、正面から書いておきます。
本書には、いちばん肝心な部分がまだ書かれていません。
この30銘柄が、これからどう育つか、です。

執筆時点で、配当はまだ1円も振り込まれていません。
受け取った配当の累計も、含み損益の推移も、答え合わせはこれから何年もかけて進んでいきます。
だから本書は「設計図」と「創刊号」。
その続きは、ブログの実録連載で公開していきます。
本で設計の考え方を読んでから連載を追いかけると、答え合わせをリアルタイムで見られる構成です。

👉 【実録連載】30万円で高配当株30銘柄を実際に買ってみた

まぐ
まぐ

都合のええ結果だけ切り取るんは、この連載ではやらんとこう。
含み損も、そのまま出すで。

チャッピー
チャッピー

本が予告編で、連載が本編ってことやな。

前作との二部作、どっちから読む?

前作が「1銘柄を測る物差し」、本書が「選んだ銘柄をどう組むか」です。
順番どおりに読むなら前作→本書ですが、本書は前作を読んでいなくても分かるように書いています。
ポートフォリオの組み方に興味がある方は、本書から入っても大丈夫です。
2冊そろうと「選び方」と「組み方」の両方がつながります。

👉 前作の紹介記事:【ご報告】初めての本を出版しました|『10年データで選ぶ高配当株入門』

よくある質問(FAQ)

Q1. 投資初心者でも読めますか?

読めるように作ってあるで。
「なぜ配当なのか」っていう考え方から順番に積み上げていく構成やから、ポートフォリオって言葉に馴染みがなくても大丈夫。
難しいとこは章末でまぐとチャッピーが関西弁で噛み砕くから、肩の力抜いて読んでや。

Q2. 前作を読んでいなくても大丈夫ですか?

大丈夫やで。
銘柄採点の細かい手順は前作に譲ってるけど、本書だけで「組み方」は完結してる。
読んでて採点の中身を深掘りしたくなったら、前作を手に取ってもらえたらええと思うわ。

Q3. おすすめ銘柄は載っていますか?

まぐが実際に買った30銘柄と金額は、ぜんぶ載ってる。
ただしそれは「この中から買え」っていう推奨リストやなくて、設計図が現実の形になった実例や。
ゴールは、あなたが自分のポートフォリオを自分で設計できるようになることやで。

Q4. Kindle端末がなくても読めますか?

読めるで。
スマホ・タブレット・PCに無料のKindleアプリを入れたら、専用端末なしでも読める。
図表も多めやけど、スマホでも読めるように作ってあるわ。

まとめ

第2弾『10年データで組む高配当株ポートフォリオ ― 30万円・30銘柄・4つのルール』は、「もし著者が、これから高配当株投資を始めるなら」を実際にやってみた本です。
現金30万円で高配当株30銘柄を本当に買い、投資総額303,966円・加重平均利回り4.00%という数字ごと、設計から発注・運用までを一本道で読める構成にしました。
価格は500円、Kindle Unlimitedなら読み放題、スマホのKindleアプリでも読めます。
そしてこの30銘柄のその後は、ブログの実録連載で報告していきます。

■ブログのノウハウ、本にまとめたで📕(二部作)

まぐの書籍がKindleで発売中や!
第1弾『10年データで選ぶ高配当株入門』は銘柄の選び方編。高利回りの罠の見抜き方から、8つの物差し・10年データでの採点手順まで、このブログの手法を最初から順番に学べるで。

第2弾『10年データで組む高配当株ポートフォリオ』は組み方編。まぐが実際に現金30万円で30銘柄を買った実録をもとに、ポートフォリオの設計から発注・運用の作法までを1冊にしたで。

👆 画像をタップでAmazonへ(各500円・Kindle Unlimited読み放題対応)

まぐのメモ

前作を出したとき、「次は組み方の本が要るな」とはぼんやり考えてた。
けど、まさか3週間で2冊目を出すことになるとは、自分でも予想してへんかったわ。
順番としては、本を書くために30万円で買うたんやなくて、どうせ実弾でポートフォリオを組むなら、設計図も記録もぜんぶ残して本と連載にしよう、っていう流れやってん。
やから、この本の続きは、まぐ自身もまだ知らん。
配当が振り込まれる時も、含み損に沈む時も、連載でそのまま報告していくわ。
2冊あわせて、あなたが「自分のポートフォリオを組んでみよか」って一歩踏み出すきっかけになったらうれしいで。
感想も聞かせてや〜。

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注意事項・免責

本書および本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。
掲載しているデータは執筆時点のものであり、将来の成果を保証するものではありません。
投資の最終判断は、ご自身の責任において行ってください。

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