対象期間:2026年4月27日〜5月1日
出典:Yahoo!ファイナンス、リアルタイムチャート
今週の結論
日本株:日経平均株価は週間-0.34%。
4/27に終値60,537円で史上初の6万円台を達成(ザラ場高値60,903円)。
その後は4/30の為替介入観測で一旦調整も、5/1は持ち直し59,513円で着地。
米株:S&P500週間+0.91%、5/1終値7,230pt。
SOX指数は週間+0.78%、4月の急騰後も底堅い推移。
為替:ドル円は159円台から一時155円台まで急落(4/30)。
当局による為替介入が観測されたとの報道で、円安に急ブレーキ。
5/1は157円台で着地し、約2円の円高方向に調整。
日本株:史上初の6万円台達成
📊 日経平均

| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 週初(4/24終値) | 59,716円 |
| 週末(5/1終値) | 59,513円 |
| 週間騰落 | -203円(-0.34%) |
| 週中最高終値 | 60,537円(4/27、史上初の6万円台) |
| 週中ザラ場高値 | 60,903円(4/27) |

ついに6万円超えたか。
4/27の終値60,537円って史上初らしいけど、その後は伸び切らんかった印象。
4/30の為替介入で一気に冷えた感じやな。





そや。
4/27に節目の6万円を突破したのはエポックメイキングやけど、ここまで一気に上がったから達成感売りも出やすい局面。
4/30の為替介入観測(ドル円160→155)も重なって、輸出株中心に利確の動きが出たんやな。
📊 TOPIX


| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 週初(4/24終値) | 3,716.59 |
| 週末(5/1終値) | 3,728.73 |
| 週間騰落 | +12.14(+0.33%) |





日経はマイナスやのにTOPIXはプラスか。
こういう時こそ大型株や高配当銘柄に資金が入ってる感じするな。





そう、TOPIXが+0.33%で日経が-0.34%。
半導体やAI関連の値嵩株は4月で買われすぎた反動が出やすい一方、円高で恩恵を受けやすい内需・ディフェンシブ株に資金が回った形。
セクターローテーションが起き始めてる兆候かも。
📌 注目銘柄の決算反応
3月期決算の発表ピークで、日経平均の構成比上位の半導体大手2社が明暗。
同じ半導体セクターでも反応が分かれる週となった。





アドバンテストの決算、内容自体は悪くなかったって聞いたけど株価は下げたんよな。
東京エレクトロンの方は逆に上がってるし、何が違うんやろ?





アドバンテスト(6857):4/27に決算発表で一旦31,500円まで急騰したけど、市場予想に届かずの判断で調整入り。
週末は27,815円で週間-5.5%。
東京エレクトロン(8035):好決算を素直に評価され、週末47,450円で週間+3.5%。
同じ半導体セクターでも「決算が予想を上回るか」で明暗がはっきり出た形やな。
米株:続伸で5/1は最高値圏
📊 S&P500


| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 週初(4/24終値) | 7,165 |
| 週末(5/1終値) | 7,230 |
| 週間騰落 | +65(+0.91%) |





米株は普通に強いな。
これだけ高値圏でも、決算ピークを通過してまだ上を狙ってる感じ。





大手テック・半導体の決算が概ね上振れで、AI設備投資の継続強さが再確認された。
5/1の+72ptアップ(+1.0%)は決算評価で買い直しの動きや。
ただ、ここまで一直線に上がってきた分、5月以降は調整リスクも常に頭に入れとくべきやな。
📌 マグニフィセントセブンの決算反応
4月末から5月初めにかけて、米国の巨大テック企業(マグニフィセントセブン)の決算発表がピークに。
銘柄ごとに明暗がはっきり分かれる週となった。





マグニフィセントセブンの決算ラッシュやけど、メタが大きく下げてるって聞いた。
逆にアルファベットは強いみたいやし、AIの勝者と敗者が見えてきた感じ?





そう、銘柄ごとの差がくっきり出た週やった。
アルファベット(GOOGL):決算で4/30に+10%急騰、週間+12%と独走。
クラウドとAI事業の好調が評価された。
アップル(AAPL):好決算を素直に評価され、週間+3.4%で堅調。
メタ(META):決算後に4/30から急落、週間-9.8%。
AI投資が想定以上に膨らみ収益圧迫懸念が嫌気された。
同じAI関連でも「投資に対するリターンが見えるか」で評価が割れた形や。
📊 SOX指数(半導体)


| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 週初(4/24終値) | 10,514 |
| 週末(5/1終値) | 10,595 |
| 週間騰落 | +82(+0.78%) |
4月の月間+38.4%という凄まじい上昇の後、5月入り後も大きく崩れず底堅い推移。
1万ポイントの大台を維持しつつ、4/27→4/28には1日で-3.6%のショック調整も挟むなど神経質な動き。
為替:4/30の介入観測ショック
週初159円台で安定していたドル円は、4/30に160円超えから一時155円台まで約5円の急落。
当局による為替介入が観測されたとの報道があり、5/1は157円台で着地。
1週間で約2円の円高方向に振れた。





5円の急落って結構なボラティリティやな。
輸出企業の含み益が一気に減ったやろうし、為替頼みで上がってきた銘柄は要注意やな。





介入の効果が一時的か本格的か、来週の動向で見極めたいな。
過去のパターンでは介入後数日〜1週間で戻すこともあれば、トレンド転換のきっかけになることも。
ここからしばらくは輸出株は弱含み・内需株は底堅い展開を想定しておきたい。
来週の見通し
来週(5/4〜5/8)はGW明けの東京市場。
注目ポイントは以下:
- 米雇用統計(5/2):5月最初の重要指標。利下げ織り込みに影響。
- ドル円の戻り具合:介入後の156〜157円台で踏ん張れるか、再び160円トライか。
- 日米決算継続:日本企業の3月期本決算がピーク。AIガイダンスや円高影響のコメントに注目。
- セクターローテーション:高値圏の半導体・AIから内需・高配当への資金移動が継続するか。
まぐのメモ
日経は史上初の6万円台達成というエポックメイキングな週。
ただ達成感売りと為替介入で一服感もあって、ここからは流れが変わるかも。
TOPIXがプラスを維持してるのは個人的には安心材料で、高配当株や内需ディフェンシブで仕込み直しを検討したい局面やな。


コメント