【まぐのひとりごと#002】長期・分散・積立ってほんまに大事なん?

まぐのひとりごと
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投資の世界ではよう言われるこの言葉。

「長期・分散・積立」

最初に聞いたときは、「ふーん、まあそうなんかな」くらいやったけど、実際にやってみて「これはほんまやな」と思えるようになったんよな。

僕が長期投資を始めた理由

僕が投資を始めたのは2022年。

当時から「長期でやるしかないな」と思ってた。旧つみたてNISAって枠が復活せえへんかったから「とりあえず買ったら老後まで放置しよか」って感じで始めたんよ。

結果的にこれがよかった。

日々の株価は上下するけど、旧NISA分はずっとプラスやし、含み益があると暴落時にもホッとできる

投資を始めた2022年は相場が下がり続けて、「これほんまに大丈夫なんか…」って思った時期もあったけど、今振り返ると「ええときに安く買えてた」って実感あるわ。

分散ってほんまに効果あるん?

分散投資って聞くと「リスクを抑えるため」って言われるけど、ほんまに実感したのは最近やな。

僕はS&P500とオルカンを半々、日本株では高配当投資をしてる。

こうやって地域もアセットも分散してると、「どれかが不調でも他が補ってくれる」って感覚がある。

たとえばエヌビディアとかがめっちゃ上がってたとき、「集中投資してたら爆益やったかもな〜」って思ったけど、結果的に乱高下も激しかった。

「やっぱり分散しててよかったな」って思った。

積立って地味やけど強い

積立投資は2022年からスタート。

始めたばかりのころは相場が下がり続けてて、ずっと含み損状態やった。

でも、機械的に積立を続けてたことで安いときにしっかり買えてたって今は思う。

積立額は、もちろん生活が苦しくならん程度に調整してるよ。

毎月の積立って、最初は少額でもええと思う。重要なのは「続けられること」やな。

結局、王道が最強なんちゃう?

僕は、安定した老後には株式投資は必要やと思ってる

特に40代までの人には、ぜひ早めに投資を始めてほしい。

もちろんリスクはある。でも、リスク許容度の範囲でやればええと思うんよ。

もし「ようわからん」「不安や」って思うなら、最悪無くなってもええかと思える額から始めてみてほしい。

僕のひとこと

地味でええ。ド派手な利益を狙わんでもええ。

長期・分散・積立。

一番再現性の高い投資法やと思う。

派手さはないけど、僕はこの3つを、これからもコツコツ続けていこうと思う。

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