■つみたて設定してみた
楽天証券の口座を開設したあと、さっそく積立設定をしてみたで。
今回は「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」と「eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)通称:オルカン」に1,000円ずつ、合計2,000円からスタート。

今回は楽天カードで積立スタート。
ポイントはまだ貯まってないから、設定は後回しにしたで。
■設定の流れ
- 楽天証券サイトを開いて「投資信託」→「投資信託を選択(今回はS&P500とオルカン)」→「積立設定」へ
- 支払方法を選択(今回は楽天カード)
- 金額を入力(100円以上ならOK)
- 分配金の受取、口座種類を選択
- 目論見書を確認 → 申し込み完了!

思ってたより操作が直感的やったわ。
積立金額の変更もあとから簡単にできるのがええ感じ。
1.楽天証券サイトを開いて「投資信託」→「積立設定」へ


積立設定をクリック。
今回は特定口座で積立てるから特定口座を選択。
2.支払方法を選択(今回は楽天カード)


今回は楽天カードを使うから「楽天カードクレジット決済」をクリック。
支払い方法はなんでもいいけど、ポイントが付くから楽天キャッシュか楽天カードがオススメ。
3.金額を入力(100円以上ならOK)


100円からで積立できるで。
半分になってもしょうがないかと思えるリスク許容度の範囲内で設定するのがぐっすり眠るコツやで。
ポイント設定は後々できるからとりあえず今はスルーでOK。
4.分配金の受取、口座種類を選択


分配金コースは「再投資型」を選択。
今回積立てる「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」と「eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)通称:オルカン」は分配金は出ないタイプの投資信託なのでどっちでも変わらんで。

口座は「特定口座」で
5.目論見書を確認 → 申し込み完了!


目論見書(もくろみしょ)を確認。
投資信託の“説明書”みたいなもんやで。


内容を確認して設定完了。
あっさり行けたな。
注文時に要求される取引暗証番号はログイン用のパスワードとは違うやつやで。


オルカンも同じ様に設定して、今回の積立設定は完了や!
■ポイント投資はあとからでもOK
楽天証券のポイント投資は、積立設定をしたあとでも変更できる仕組みになってるで。
- スマホの場合:ログイン → 「マイメニュー」→「お客様情報の設定・変更」→「ポイント設定・SPU」→利用有無や上限ポイント数を変更。
- PCサイトの場合:ログイン → 「マイメニュー」→「お客様情報の設定・変更」→「ポイント設定・SPU」で同様に変更可能。
- ポイント利用設定はファンドごとではなく、引落方法(証券口座・楽天キャッシュ・楽天カードなど)単位で適用される。
- 設定締切日以降に変更した場合は、翌月の積立購入から反映。

つまり、積立設定をしてからでもポイント利用の切り替えは自由にできるってことやな。
ポイントが貯まってきたらONにする感じで、あとからでも遅くないで。
■注意点
- 特定口座での積立:課税対象やと特定口座(源泉徴収あり)なら損益計算が自動でラク。
- NISAとの重複注意:他社でNISAを使っている場合は、同年内はNISAの併用できへん。
- 買付日(積立指定日)は積立方法によって異なる:
- 証券口座/楽天キャッシュ:毎月1日〜28日の中から自由に指定できる。
- 楽天カードクレジット決済:開始時期によって自動設定。
・2024年8月25日以降 → ほとんどの場合、毎月12日 - NISA(つみたて投資枠):毎月1日〜28日から指定できるほか、「毎日積立」も選択可能。
- 買付日が金融機関休業日の場合は翌営業日に自動スライドされる。
- 銀行引落を使う場合は、7日や24日など選べる日が限定される。

買付日って決済方法ごとに違うんやね。
自分は楽天カード決済やから、初回買付は11月12日スタートで設定したで。
楽天証券のクレカ積立では積立設定は「前月12日まで」に完了させる必要があるで。
積立投資は長期投資やから買付日はあんまり気にしないでOK。



③の買付日はほどんどの投資信託で12日になるみたいや
■まとめ
- 最初は少額(1,000円×2)でOK。まず「始める」ことが一番大事。
- 積立金額もポイント設定も、あとから自由に変えられる。
- クレカ積立は12日締切やから、前月12日までに設定完了しておこう。
- 「積立を止めない仕組み」を作ることが、将来の資産づくりにつながる。

とりあえず始めるのが一番大事。
あとは“考えずに続けられる形”にして、毎月の積立を「生活の一部」にしていこか。